What's New マークインターナショナルが目指す3PL 輸出入業務Q&A
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マークインターナショナルが目指す3PL
3PLとは?
 3PL(サードパーティ・ロジスティクス)とは、荷主企業や運輸事業者が異なる第三者(サードパーティ)とパートナーシップを結び、物流システムの構築を行うものです。その際、単に輸送や保管機能に留まらず、調達から保管、受発注、在庫管理、流通加工、情報システムまで、幅広い物流業務を統合的に提供します。
企業の物流活動を包括的に外部(第三者)委託することは、米国および欧州では大きな流れとなっています。日本においても、SCM(サプライ・チェーン・マネジメント)の一環として、また経営資源の最適配分化のため、3PLの導入が注目されています。
3PLを提供する企業は、倉庫やトラック、船舶などの物流機材を保有せずとも、専門機能のネットワークを活用して荷主企業に対して最適のサービスを最適のコストで提供します。荷主企業は、この仕組みを利用して物流業務をアウトソーシングすることにより、コスト低減と顧客サービスの向上を実現するとともに、経営資源をコア・ビジネスに集中することができるわけです。
マークインターナショナルの3PLの特徴
 当社は、輸出入の3PLを提供しておりますが、独自開発のITシステムにより、関連書類を正確に期限内に作成することはもちろん、常にお客様と一体となり、徹底的な業務の見直しや改善を図り、トータルコストを削減し、その成果をお客様に還元するコンサルティングサービスを行っています。 マークインターナショナルが目指す3PL
● 情報に関しては…
 お客様の部門別に過去・現在・未来のデータを蓄積し、ご要請に応じ即時にご提供できる体制を構築しており、その利便性は高い評価をいただいております。例えば、前回の契約内容や条件等の問い合わせや、年間・月間出荷実績とコスト等の実績把握のためのデータ照会等です。また、出荷情報の管理と日時在庫状況をメンテナンスしておりますので、お客様のご要請があれば、ただちに本体・補充部品等の船積状況をお知らせすることができます。
船積実績データの蓄積・管理・加工
● 業務処理面では…
 配船手配から銀行買取書類のセットアップと指定場所持ち込みまでの一貫作業をご要請に応じて対応できるようになっております。
当社の代行業務
 当社は創業以来、物流の安全・迅速・確実・経済性をモットーにしております。この基本を忠実に守り続け、お客様の満足と信頼を得ることが私たちマークインターナショナルのサービスの基本です。
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